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婚活の妥協点

結婚相手に100点満点を求めるのは酷なことです。どこかで多かれ少なかれ妥協しなければならないもの。既婚女性のみなさんはどこを妥協していたのでしょうか。

 

相手の家族には目をつぶるという女性が多いです。先方の両親にクセがあるのは分かっていても、なるべく会わないようにするなどしてやり過ごすのだそうです。

 

年齢差も妥協点になります。付き合ってみたらそれほど年の差を感じないと答える夫婦も多いです。

 

外見も我慢点になるという意見が多いです。性格や年収が良いことでカバーできるようです。子作りしてもいいと思えるほどの外見で十分なのです。

 

女性が一番重要視している年収についても妥協したという女性が意外に多いです。足りない分は自分で補うという考えになるようです。

 

優先順位の一位は外せないとしても、それ以外はどれだけ妥協できるかで婚活期間の長さが変わってきます。

 

生涯の伴侶候補に見切りをつけてから「○○の部分はちょっと・・だったけど、それ以外はよかったから結婚相手としてはよかったのかも。」と思っても後の祭り。あまりにも高い理想にこだわって、本当は自分にふさわしいはずであった相手を見過ごすことのないようにしたいものです。

 

結婚してから、何でこんなことにこだわっていたんだろう?と思うことも多いのです。

 

女性が婚活パーティーで男性に聞いてはいけないこと

婚活パーティーにいくと、いろいろな男性と出会うことができます。でも婚活パーティーで、絶対に男性に聞いてはいけないことがあります。

 

それはまず年収、貯金のことです。年収、貯金のことを質問したら、お金のことしか考えていない女性だと思われてしまいます。

 

初対面でそのようなことを聞かれて、いい気持ちになる男性は絶対にいません。気になるのは当たり前のことですが、いくら気になったからといってそのことを男性に聞くのは絶対にNGです。

 

あともう一つ婚活パーティーで聞いてはいけないことがあります。それは参加回数です。もしかしたら、何度も何度も参加をして結婚相手を探している人かもしれません。何十回も参加をしている人も中にはおられます。

 

まだ1、2回の参加回数であれば、聞かれてもすぐに答えることができますが、何十回も参加をしている人だと周りの人には絶対に言いたくないものです。あまりの回数参加をしていることがばれると、それだけで嫌われてしまうのでは、と不安になる人もいます。

 

相手の参加回数が気になるという人は多くおられますが、絶対に簡単に聞いてはいけません。それだけで、相手を不快な思いにさせてしまい、うまくいかないことがあるからです。

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