友人が婚活を始めました
30代の友人が婚活を始めました。とりあえず、インターネット検索をしてトップページに出てきたサイトを比較して、その中から一番良さそうな結婚相談所に登録することから始めたようです。
登録をするとすぐに結婚アドバイザーという方からメールが来るようになり、色々と紹介を行ってくれたとのこと。また、その紹介を受けるためにお店に足を運ばなければいけなかったのでお店にも行き、アドバイザーの方に色々と婚活に関する悩みなどを相談したりしたそうです。
そうした努力のかいもあって、現在はとある20代後半の女性とお付き合いをする事ができたそうです。うらやましい。。
彼が望むような素敵な女性と出会うことが出来て、そのサイトとアドバイザーの方には本当に感謝しているそうです。将来的にその女性と結婚出来たら良いなと最近は思うようにもなったとのことで、結婚までのカウントダウンが始まった、なんて言っていましたが、まだ早いぞ!
聞くところによると相手は料理上手なようで、弁当を作ってもらったらしいですが、作ってもらったはいいもののこの寒さ。どこで食べるんじゃいと思ったら某量販スーパーのフードコードで食べたとのこと。
何か微妙だなとは思いつつ、まっ、二人がいいならそれもありかとも思った次第でして。
聞いていると色々浮かれているようで少々気掛りではありますが、これから生温かく見守っていきたいと思います。
結婚相談所の活用を考えたときに知っておくと良い事
さて、現在のところ友人がお世話になって上手くいっている結婚相談所ですが、ネットをググッてみると多様な相談所に辿り着くことができます。
地域密着型の小規模な相談所や全国に支社を持つ大手の相談所、ある特定された業界のみ・職域に限って会員を募集する相談所等々、時代のニーズに対応した多種多様な相談所が展開されています。
心機一転して婚活しようと決意したのはいいが、自分に合った結婚相談所を探せない、と悩む男女も沢山いるようです。そもそも良いことしか書かれていない相談所の公式サイトだけでは正確な情報を見い出すことは困難であることもあります。
確かに公式サイトには膨大な情報が見られますが、明確に婚活を考えていない場合にはどんなサービスを利用したら有益なのか考え込んでしまうかもしれません。自分が望む人物像・職種・住んでいる場所などの望む条件を絞り込んで探し出す事も方法の一つと言えます。
結婚相談所で相手を紹介されたケースでの欠点としては、事前プロフィールの条件と実際の人物像との差異がある、そのようなケースが見受けられる場合があります。
特に写真をプロのカメラマンが撮影した場合には、奇跡の一枚とも言える写真を掲載している場合も少なくありません。それとは逆に釣書ではいまいちだったのに、会ってみたら自分のベストパートナーだった、というケースがあります。
いずれにせよ釣書だけでは疎通しにくい情報もありますので、少しでも気になる相手が見つかったのなら積極的にお見合いしてみるという姿勢が大事です。
予定や時間を気にせずどんな時でも調べられる公式サイトは、将来的に婚活を志望する方達にとって頼れるツールであると言えます。
公式サイトのアドバイザーの自己紹介を見ることで自分に合ったアドバイザーを探し当て、これから先の相談所決定に向けてうまく生かしていくのが良いでしょう。