婚活パーティーで相手が脈ありか脈なしかの判断
最近では、日常生活では知り合えないような職業や年齢の異性と出会える婚活イベントが、大きな注目を浴びています。特に大人数が集まる婚活パーティーは、美味しい料理やお酒を飲みながら会話を楽しめる内容が高い評価を得ています。
婚活パーティーで知り合った相手と意気投合し、急速に仲良くなるケースは多くあります。相手が自分に対して脈ありなのか脈なしなのかなかなか判断しづらいと悩んでいる人も多いのです。
それらを見分ける方法としては、連絡先を本気で聞いてくる意思があるかという点が挙げられます。
本当に脈ありならば、どうしても次回も会いたいから自然に連絡先を手に入れたいと望むものです。お相手にそこまでの真剣さがなく、簡単に連絡先交換をあきらめるようであれば、執着も弱く脈なしの可能性が高まります。
さらに、婚活パーティーでは、気になった異性に料理を取り分けてくれたり飲み物を持ってきてくれたりと向こう側からアピールする場面も増えています。自分の側にさりげなく寄ってきて話しかけてくれる姿勢は、完全に脈ありといえます。
このように異性からのアプローチを上手く見極めることによって、スムーズに効率良く楽しみながら婚活を続けることにつながるのです。
婚活サイトで脈なしメールの特徴
婚活サイトではメールを駆使して相手とやり取りをしていきますが、相手に興味がない、飽きたという場合は脈なしのメールが来ることもあります。
婚活サイトでの脈なしメールの特徴としては、まず初めに返信が来る時間が遅いということです。相手も仕事やプライベートを楽しんでいる可能性もありますが、平日の夜や土日に関してもメールを送ってから30分以上空いて返信が返ってくる場合は自分に興味が無くなったと考えて良いです。
婚活サイトの脈なしメールの特徴として、メールの文章の内容でも見て取れます。わかりやすいものとしては、自分の質問などに対して、内容が薄い文章しか来ないということです。
または、返事のみしかしないという場合も、その方とメールのやり取りをしたくない証拠となります。ただ、中には会話が苦手な方やメールでのやり取りが苦手という方もいるため、内容が薄いだけに関しては少し様子を見る必要があります。
メールを長くやり取りをしていると、必ず直接会って話がしたいと思ってきます。こちらを利用して確かめる方法があり、1ヶ月以上のメールのやり取りをしているという場合は、今度どこかで会わないと誘ってみて、返信の内容で自分に興味があるかどうかを見極めていくようにします。