婚活中に陥る結婚が遠ざかるパターン
婚活をしているのになかなか結婚できないというのは、結婚が遠ざかるパターンに陥っている可能性があります。
まず出会いの場に参加しているのになかなかいい人が見つからないという方、合コンや街コンや出会い系のパーティーに参加していないでしょうか。
これらのイベントは婚活にはあまり向いていません。
実際に恋人同士になれることもありますが、必ずしも相手が結婚願望のある方ばかりとは限りませんので、恋人になってからといって結婚できるとは限らないのです。
婚活をしている方にとってはムダな時間を過ごすことになります。
また結婚相談所に入会した場合でも遠ざかるパターンがあります。なかなかいい相手と巡り合えないというものです。
これは人を好きになる感覚を忘れてときめきにくくなるからです。そのため相手に気に入られてもなかなか受け入れられなくなり、結婚から遠ざかるパターンになります。
結婚相談所で活動するなら、紹介された人の魅力を積極的に探して、ときめきを自分で作るようにしましょう。
さて、結婚相談所で知り合った相手と交際することができたのであれば、どの位の期間交際をして結婚をするようになるのでしょうか。
多くの場合は、3カ月程度から半年位の交際期間を経て、結婚をする人が多くなっています。
結婚相談所で知り合った相手との交際期間は、比較的短めと考えておいてもいいでしょう。
お互いが結婚をしたいと願って登録をしているわけですので、結婚に対して強い意思を持っていることは間違いありません。ですから短い交際期間で結婚する人が多くなっているのです。
しかし平均的な交際期間を過ぎても一切結婚の話が出てこないという事なのであれば、何か原因があるのかもしれません。
もしかすると、男性が自分からプロポーズをすることに臆病になっている可能性があります。
結婚したいと思っていたとしても、奥手の人の場合はなかなか話を切り出すことができないような人もいますので、そういった場合は女性側からアピールをするようにしてもいいでしょう。